先週第6節の試合は5-0で負け。まだ大量失点のレベルだけど毎回二桁失点だったので両親からは好評価でした。
でも僕としてはAチームから3人借りてきてたので勝ちたかったし
助っ人効果で守備強度が高まった反面、お互いのプレー理解が足りず攻撃面での連携がとれなくなってしまったのでむしろ不満でした。
先々週の練習からやっと詳細な攻撃戦術に着手。鈴木隆二監督の考えや練習を参考に試合局面でのDualidad(二人組の関係)の作り方について自分なりに考えて選手に伝えてます。
すぐにこれに取り組めなかったのは最近まで数的同数、数的不利における守備戦術が選手らに全く身についておらずこれらの攻撃戦術がなくとも簡単にパスを受けて前を向けてしまっていたので。
サッカーは攻防一体の競技であって良い守備が良い攻撃に結びつき、良い攻撃が良い守備につながる競技です。
これらの攻撃戦術が浸透すればまずは無駄なボールロストが減って今のような大量失点を減らせると期待してます。
まぁ毎日少しずつですね。
写真はU14のチームとは別にトップチームの第二監督として試合に臨んでる写真です。